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なぜまた新たにスタートアップを創り別領域で進水したのか ~一緒に次世代型サービス創ろうぜ~

なぜまた新たにスタートアップを創り別領域で進水したのか ~一緒に次世代型サービス創ろうぜ~

 

  1.  現状への不満と必要に迫られた 業法変化対応や他業界からの参入 保険代理店の経営とは

  2.  既存サービスへの不満 誰も創らないし俺だけでも創れない

  3.  海外におけるトレンドと日本における新ビジネスチャンス サービス業としての輸出の可能性

  4.  いいメンバーとの出会い

  5.  投資家の理解とサポート

  6.  今後の構想とロードマップ

 

 

2013年にプルデンシャル生命を退職したのちファイナンシャル・ジャパン(以下FJ)を立ち上げました。

 

ゆくゆくはファイナンスにまつわる全てをワンストップでできるようにしたい。

事業を通じて日本の役に立つためにやろう、と旗を掲げた組織です。

まずは保険、と決めて代理店からはじめました。

 

 

保険代理店というのは保険会社の代理店として保険商品の募集、販売と顧客のメンテナンスを行う事業です。

 

複数の保険会社を取り扱うことができるようになったのは1996年の金融ビックバンの時であり、現在では日本で保険の代理店はのべ28万社ほど(*1)あると言われています。

 

生保は9万社(一般社団法人 生命保険協会 H28統計より)

http://www.seiho.or.jp/data/statistics/trend/pdf/29.pdf

損保は19万社(一般社団法人 日本損害保険協会 H28統計より)

http://www.sonpo.or.jp/news/release/2017/1707_04.html

 

 

複数社を取り扱える乗合代理店であればお客様にとって一番自信を持っていいと断言できる商品をベストなタイミングで提案できるだろう。

 

また、いいメンバー(UI)を採用、育成して長期にわたり活躍してもらうことでお客様に寄り添うことでベストなサービスを提供していける(UX)と思ったからです。

 

 

結果としてFJ5期で10支店、200人を超える人員になり、

最初は小さかった所帯もその時のメンバーの頑張りや(今や辛さは美しい思い出)

その後にジョインしてもらえた優秀な人たちが運営に携わり幹部になってもらえたおかげでとても素晴らしい組織体になりつつあります。

 

また様々な企業様とも共同で新たな機会の創出に携わることができ、まだまだこれからです。

 

現在では営業本部と管理本部にわかれ、相互によりお客様にとって良いサービスを創造し技術に磨きをかけるために日々精進している体制ができつつあります。まだまだですが日々改善しながらやっています。

 

一見外からは順調に見えるFJCEOをそのままになぜ新たなVertical SaaSサービスであるhokanを始めたのか。

少しずつアップしていきますのでご笑覧ください。

 

ちなみにどちらの会社でも引き続き全ポジションで絶賛採用中です!

小坂と話をしてみたい!という方もぜひこちらよりお問い合わせください!!

 

FINANCIAL JAPAN

 

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