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信託という選択

みなさま信託って一度は聞いたことがあるでしょうか。

 

そう、

投資信託

とか

生命保険信託

とかです。

 

神託(神のお告げ)

ってなるとだいぶ怪しげになってきますが

今回は信託です。

 

簡単に仕組みの図解がこちら

f:id:kosaka70yuki:20180715170304p:plain

以下のURLより抜粋しました。

www.shintaku-kyokai.or.jp

 

で、最近未来の経営とはなんぞや、と考えて行く中で

信託ではなかろうか、と感ずいてきているのです。

 

信頼している人に任せてその人たちが職務を全うする。

結構当たり前のことなのですがどうもできていないところが多いようですな、というのが見解です。

 

金融庁のFDの原則がこちら。

 

https://www.fsa.go.jp/news/28/20170330-1/02.pdf

直近だと

https://www.fsa.go.jp/common/ronten/201806/04.pdf

というように、託されている側のモラルや誰を向いて仕事をすべきか、という原理原則に立ち返るようになります。

 

では金融事業者は誰から託されているのか。

株主?顧客?誰なのか。

 

これを煮詰めて行くととても面白いけど当たり前のことになりそうです。

そう考えると次の一手は何になるのか。

 

夜明けが近そうな予感。