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倫理、道徳と士気を両立する。

 

最近色々な事件がよくニュースに出ます。

 

既存のモデルでは成り立たなくなり、今までの常識が非常識になり

 

非常識だったことが新たな常識となり、世の中がどんどんアップデートされて行く感じになります。

 

金融保険業界も

既存の枠組みからどんどんはみ出たサービスなどが出てきており、

今までの竹槍一本、できる人だけ残れればいいのだ!

という営業人事戦略から大きくシフトする可能性が出てきました。

 

 

 

 

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(例えばSFVの浅田さんが呟いていらっしゃいました) 

 

いかに既存の業務を効率化するか、という観点と

 

そもそもの提供価値は?というところを両輪で回していかないと

 

手段が目的化する、というとんでもない状況に陥ることになります。

 

そんなことなかなかないよ、と言われる方がいますが

 

昨日より

ライザップ社長、「目的」が思考の出発点。手段は必ず見つかる

 

と言っていたにもかかわらず

 

www.businessinsider.jp

 

www.asahi.com

 

mainichi.jp

 

となってしまったりします。

 

そこで今一度個人的にはモラル高く行こう、と思っております。

 

 

モラルとは、倫理観や道徳意識のこと。世代や状況によって徐々に変化するマナーよりも普遍的な価値観を含んでいる。法令順守はもちろんのこと、適正な出退勤や会社の資産・備品の適正使用など公私の区別をきちんとつけることや取引における公正さなど、公序良俗に反しない行動全般をさす。

 

管理がルーズになったり帰属意識が弱まると職場内でモラルの低下が起こるが、逆に短期的で表面的な成果を過度に求めすぎると取引面でのモラルがないがしろにされてしまう傾向が出てくる。

 

なお、類似語のモラールは従業員の集団的な意欲、士気をさしており、モラルとは区別される。

 

 

kotobank.jp

 

 爆速で成長しながら外見だけ大きく見せても

 

中身がスカスカ、という状況は避けるべきで

 

いかに内実共に、誰がどう見ても「いいね」と言われるような

 

状況にありつづけられるように

 

自分自身を常日頃より研鑽しておくべきだなと改めて思いました。