「所変われば品が変わるが、時代変われば所も変わる」
「所変われば品が変わるが、時代変われば所も変わる」
銀座の朝のスターバックスはほぼ外国からの人で占拠されています。
スターバックスの店員さんも自然と英語でオーダーを。
これは採用条件や合格基準に入っているのでしょうか?
求人を見ましたが書いてはいませんでした。ただし、現場では使えないと仕事にならない。
こういったときに臨機応変な対応ができるかどうかで重宝される人になれるかどうかの分かれ道になります。
重宝される人は引く手数多。より自由度と責任が上がりやれることが増え、さらにそれによりお客様からのありがとうをたくさんもらえるようになるでしょう。
結果としてあなたは給与から報酬という概念になり、成果が認められ多くの経済的利潤も生まれるはずです。(もしそういう状況であれば経営者の問題か、自己評価が高すぎる可能性があります。)
一方で、ここは日本だ、日本語を喋れ、とお客様に言ったり、リクエストを無視したりして出すとステキな顧客体験が提供できず、お店はおろかすべてのブランド価値を毀損することになります。
結果として自分のブランドが落ちていくことに後々気づきもせず、、、となる可能性もあります。
すべてが一緒、昔のまま、ということはあり得ません。
環境に合わせて、時代に合わせて自らをアップデートしていくことが求められます。
平成も最後。
数年後には平成は失われた30年、など無責任なコメンテーターに言われ出すでしょう。
しかし失われた中で新たに生まれてきたものあります。
温故知新ではないですが
様々な先達からの経験や知見、築いてきたものを生かし、次なる新たな世界をつくっていきましょう!!