保険商品はますます細部化され、複雑化されるのは誰のためか?
メディケア・ネオファースト・チューリッヒ
の新進メーカーが爆裂に新契約を伸ばしていますね。
医療保険のシェアの取り合いが過熱しているぽ。
今回医療保険は長寿化が予想されるので
値上がりする、と昨年の今頃は言われていたんですが
新興勢力が勝負をかけているので
既存の保険会社も守らないといけない感じで
今回の値下げにつながったのかな。
ますます囲い込み戦略が重要になってきそう。
ちなみに定期保険では
ここ数年部が悪かった損保ジャパンひまわり生命が復活
もうここなんて5年前のやつでもぜひとも見直してください、と
言い回っているそうで
価格戦略で巻き返しを図っている感じ。
一方でライフネットさんは
絶賛苦戦しているので
今までとのアプローチ方法を変えないといけない?かもしれません。
いままで保険会社は新契約取扱高と新契約件数で競争しているんですが
生産労働人口も含めて減少が見込まれる日本において
いつまでも新契約を追いかけるとさちっていくわけで。
さっさとお客様に寄り添ってLTVでカウントしなおす、
というのがもっとも
顧客本位の業務運営だとは思うのですが
具体的にまだまだそこまでアクションできるところは少ないようです。
hokanはそれを支援できるようにSaaSとして長く、あなたがいてくれてよかった、とお客様から言ってもらえるようなプロの皆様と、保険業界をさらに前に進めるべくガンガン進化しています。
保険商品は各保険会社の努力により、より細分化され、パーソナライズされ、簡易な手続きが増え選べるお客様にとっては最高なものに移行するはずです、
が、もはやプロでも細分化されすぎており比較検討や推奨のための勉強は難しくなっています。
そういったプロ向けにより良いサポートシステムをつくりにいくのが手っ取り早く顧客本位の業務運営を達成する最速最善の方法かと思っております。
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