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自分を丁寧に扱えない人は他人を丁寧に扱えないと思う。

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魚に弱いとかいてイワシ

うまいですなー。

扱いは大変で繊細で丁寧な仕込みがないと美味しく上がりませんし

すぐ傷んでしまいます。

 

 

さて、最近共通して気づきがあったのでまとめておきます。

 

最近仕事をしているとうまくいっている人とそうでない人の違いが

 

瞬間的にわかります。もう初対面で1分でわかるレベル。

 

 

うまくいっている人は

・前向き(はしゃいでるわけでもないがワクワクして自分やチームに期待している)

・元気(表面的だけでなく、楽しめてる、余裕ある)

・目の置き場が安定(座っている?)

 

うまくいっていない人は

・言葉が謙遜ではなく自虐 「どうせ僕なんて」「つまらないものですが」

・ネガティブオーラがすごい(顔が引きつってる、目が笑ってない)

・その場に集中できない(スマホを見ているとかではなく、その場の会話にも集中できない)

 

 

うまくいっている人は色々と気遣いできるのでさらにバリューアップしているし

 

そうでない人はどんどん悲惨なサイクルにはいいているので

 

これはいかん、と思いいくつかズケズケと発言したことを謎に感謝される始末。

 

お客様でも社員でもパートナーでも

 

良くなろうとしている人たちは素直に聞いてくださるので

 

こちらもつい熱が入ります。

 

 

というわけでその時に話したことをシェアしておこう。

 

まず具体的に

 

WILL CAN MUSTの中でWILLが圧倒的になさげ。(聞いたことない人はGoogle先生で調べよう)

 

jibunhack.com

 

で、そもそも感情面のWILLがない時点で

 

ほぼうつ前兆や思考停止担っている可能性が高いですよ、と。

 

昔は誰もが思わなかったんでしょうか(絵?思わない・・・?ではここでおしまいにしていただけると・・・)

セミを、ザリガニをとりにいきたい!

・女の子にモテたい!

・夏休みの宿題はやりたくない!!

・稼ぎたい!!!

と。

 

これは考えてみればなんで?

 

と突き詰めると明確な理由なんてあんまなくて

 

なんですがよくわからない感情が出てくるわけです。

 

それをまず理解する。

 

丁寧に思い返したり、振り返りをして(巷でいうセルフカウンセリングですな)

 

それを自分なりにまとめてみる。

 

そうすると本当にやりたいことや欲しいものが

 

・実は雰囲気で欲しかっただけだったり

・自分へのコプレックスの克服のためのものだったり

・弱い人との相対比較で優っている=自分は価値がある、と自己満足している

 

がほとんでした僕の場合。 

 

もちろん競争は自分の能力を高めるために有効ですし

 

常に誰かとサービスを提供している場合、競争に巻き込まれるケースがあります。

 

が、丁寧に自分と向き合ったり、お客様に向き合えれば

 

競争は自分にとってとても有意義、かつ有利かつ、無効化することができるはずです。

 

(*なんやそれ?という声が上がりそうなので後日解説します。)

 

 

というわけでまずは自分の心に手を当てて

丁寧にWILLの整理をするところからスタートすればいいのではないでしょうか?

 

そうすると味わい深い人生になるかもしれません。