強化と育成は両立できるか。36からまた生まれ変わる。
バブー。はい3回目の干支に入りましたので生まれ変わってみました。
うまそう・・・
おめでたい席で。
でも我慢しました。ラベルだけ。
僕は安定のペリエ。
さて、直近の変化を見直してみます。
”削ぎ落とす”というテーマのもと、いくつかのものをやめました。
- 酒
- 超朝型生活
- 無駄遣い
- とりあえず自分ではじめてみる、という無鉄砲な感じ
- 何でも自分がやればなんとかなる、という思考
- 酒
まず酒についてはもはや酢で酔えるんではないか、というくらい飲んでおりません。
飲んだふりをしたことが今年に入って2回ありましたが
しっかりと後ほど口外発射しておきました。
よかったことは体力の回復が著しく早くなったことと
寝つきが良くなったこと。
また結構深夜まで起き続けることができるようになったことくらいでしょうか。
- 超朝型生活
ここ数年、朝型生活を続けていたのですがそれもやめました。
モーサテのはじまる1時間前からNHK WORLDとかみながら、
という謎な生活もついに終止符です。
よかったことは、自分の好きな時間に起きて体調に合わせて
行動ができるようになったこと。
- 無駄遣い
これ結構あっさりとやめれました。
サポートしてくれたのはメルカリで。
もう発送がマジでめんどくさい。
最初の市場マーケット調査みたいな感じで
売れて行くのはすごく気持ちよかったのですが
ちょっと継続できなかった。
相手のペースに合わせて雑用をするのがとても大変なので
今自分はそんなに時間がないし見送りの方向で。
で、そもそもなんでメルカリがいるかというと
ただのもったいない根性で
それが発生するのはそもそもよく考えてものを買っていないから。
なので自分のスタイルを見直し、いろいろさっさとチェンジした感じです。
原則は
・いいものしか買わない
・迷ったら買わない
・本当に必要かどうかよく考える
を実践したらあっさり無駄遣いがなくなりました。
また一昨年より続けてきた投資活動ですが、
圧倒的に入れ込みたい人にのみ絞りました。(残ったのは7社?)
何かの役にたつかも?はなんの役にも立たない、という原則に立ち戻りです。
(何かの役にたつかも?は少額のサポートに切り替えました。)
- とりあえず自分ではじめてみる、という無鉄砲な感じ
そう、私は多動症。多動症という言葉がこんなに世の中に出てくる前から
ADHDと高校生の時の友人から突っ込まれるほどの。(しかし堀江さんてすごいな、世の中で流行っている言葉すら生み出すんだもんな・・・と考えだすとこれはもはやADHDだそうで。連想ゲームすごすぎ病らしいんですが個人的にはクリエイティブだと信じて疑いません)
いろいろ試しに動いてみて過去よかったことも悪かったこともたくさんありました。
が、一旦お休みしようと思います。
理由はシンプルで
「そんなリソース(余裕)が今ない」
につきます。
大きなことを成すためには、小さく始めることも大切ですが
今はより大きくするための座組みや構造を一から作らないといけません。
その際に必要なことを最速で動けるように
いろいろとやっておかないといけないことが膨大なので一度止めます。
が、例外もあり、とにかくやってみたい!という感情が出てくるものについてはやってみたいと思います。
- 何でも自分がやればなんとかなる、という思考
これで生きてきたようなもんですが実はなんともならないわけです。
もはやこの規模になると自分でできることなんて全体からしてみたらしれている。
だとしたら自分にしかできないことに特化してやり抜き、
それ以外のところは信じて託せるところに託す、というのがもっとも正しいと
肌で実感しています。
現在FJでは営業本部も管理本部も適任者を立てて随時推進しているし各人が未来を想っていろんな行動に移せているし
hokanもプロダクトの設計から政策、改善までの流れが一応にできつつあるし、チームメンバーが皆優秀だし、投資家のサポートも手厚い。また、いろんな人にもご協力いただいております。
ゆえに
- 今後自分にしかできないことが何で
- それを最短でどうやって
- 最大のパフォーマンスを出せるか
に集中して自らを強化育成して行こうと思います。
「メンター」・・・投資家の皆さんがいろいろと時間を問わずぶっ叩いてくれるので超勉強になる
「ロールモデル」・・・世界中に営業会社とSaaS企業の成功事例が多い。そして最近思うのはグロースする時のSaaS企業は保険営業と近いところが多いなぁと思っていたら保険て元祖サブスク、SaaSやんけ、と思う今日この頃。
「メンバー」・・・優秀でいつも突き上げてくれます。「これでいいんですか?」という人から「やってやりますよ」、から「わーわーわー」までたくさんの人に囲まれて僕は幸せです。
「ライバル」・・・世界中にいまを生きている人がいて、みんな世の中をよりよくしようと各々で自分の領域で戦っている。切磋琢磨するのに世界中の情報が一瞬で入る今の時代恵まれている。頑張ろう。
「サポーター・キーマン」・・・これまたいろんな人からお声がけいただいて、いろいろ手伝いたいと言ってくれる。こんなにありがたい環境なかなかない。感謝しながら日々を急いで生きたい。
ということで強化と育成はできるか?ということを考えながら
どうやったらできるか、よりよくなるか、を考えながら出張に出ます。